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平成30年度新春企画展「玉龍と朝鮮 -郷土の日本画家・徳田玉龍 Part4-」
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2019年1月5日(土)~2月11日(月)
旧甘木市出身の日本画家、徳田玉龍(1883-1958)。
遺族より作品の寄贈を受け、甘木歴史資料館には玉龍コレクションが形成されました。当館では、3ヵ年にわたり晩年の大作である≪富嶽百景≫全十巻を中心に、彼の画業について紹介を続けています。
玉龍展第4回目を迎える今年度は、彼の画業のうち最も重要と考えられる、朝鮮における活動期に着目した展示を試みます。本展では、引き続き≪富嶽百景≫にみる玉龍の「山」への憧憬を追うとともに、朝鮮の風俗画、金剛山図の数々を初公開し、玉龍作品にうつる朝鮮の姿にも光を当てます。
会場 | 甘木歴史資料館 http://www.city.asakura.lg.jp/ama-reki/ 〒838-0068 福岡県朝倉市甘木216-2 |
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入場料/料金 |
無料 |
お問い合わせ |
甘木歴史資料館 TEL 0946-22-7515 / FAX 0946-22-7515 |