福岡 福岡市 / アート
コレクション展Ⅰおりおりのおり―四季と着物の折と織
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2019年3月16日(土)~6月23日(日)
福岡県立美術館のコレクションから折々を彩る着物にまつわる作品をご紹介
衣食住は人の生活に欠かせないものであり、時代の移り変わりによってそのスタイルは刻々と変化しています。「衣」について言えば、現在では晴れ着、特別な日に着るものとなった感のある着物ですが、明治・大正頃までは普段着でもありました。そしてその形や柄、生地が、季節や場、目的に合わせて作られ、さらに地域ごとに土地に根差した様々な染織の技術が存在します。今回の福岡県立美術館コレクション展では、当館所蔵の染織や着物をはじめ、洋画や日本画から、折々を彩る着物にまつわる作品を展示いたします。
主な出品作家:高木秋子、松枝玉記、小川規三郎、釜我敏子、吉村忠夫、上田宇三郎、髙島野十郎ほか
(掲載画像は 浦志武火子「焚き火」制作年未詳、福岡県立美術館蔵)
URL:https://fukuoka-kenbi.jp/exhibition/2019/kenbi10436.html
会場 | 福岡県立美術館 http://fukuoka-kenbi.jp/ 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5-2-1 4階展示室 |
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入場料/料金 |
有料 一般210円(160)・高大生140円(100)・小中生60円(50) |
お申込み | 不要 |
お問い合わせ |
福岡県立美術館 TEL 092-715-3551 / FAX 092-715-3552 |