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レクチャー「ヒストリカルハープとは?」

レクチャー「ヒストリカルハープとは?」
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2020年2月8日(土)

日本におけるヒストリカルハープの第一人者、西山まりえが3つの時代のハープについて解説し魅力を語ります。

ヒエロニムス・ボスやハンス・メムリンクなど中世の絵画に描かれたハープをもとに再現されたゴシックハープ(14~15世紀)。 弦が2列に並んでいるルネサンスハープ(16世紀)。 そしてバロックハープ(17世紀)はなんと弦が3列になっています。 なぜそうなっているのでしょう? そして一体どのように弾かれて、どんな音が響くのでしょうか?
なかなか間近に見る機会のない、時代の異なる3つのヒストリカルハープを一同に集め、それぞれの音色や特徴、そしてその魅力について、日本におけるヒストリカルハープの第一人者、西山まりえが解説いたします。
作曲家で九州大学大学院教授の藤枝守が進行役を務めます。

URL:https://fukuoka-ema.wixsite.com/mysite

会場松楠居
https://www.facebook.com/shonankyo/
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-1-16
入場料/料金

有料

会費:2,000円(40名限定)要予約

お申込み福岡アーリーミュージック・アカデミー
メール:fripon.ronron@gmail.com
電話:090-3329-2682(井上)
お問い合わせ

福岡アーリーミュージック・アカデミー

fripon.ronron@gmail.com

TEL 090-3329-2682
特記事項2月8日~9日、松楠居にて、ヒストリカルハープ、声楽、パーカッションのワークショップも行われます。

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