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アクロス・文化学び塾 海を越えた文物 ―佐賀県立博物館開館50周年特別展から―
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2020年9月5日(土)
佐賀はいかにして佐賀になったか?
佐賀は朝鮮半島まで約200km足らず、中国大陸まで約900km(東京まで直線約900km)と大陸に近い上、交易の窓口となる玄界灘や有明海という2つの海に面しています。これらの地理的特質により、佐賀の先人は国際交流のパイオニアとして国内でもいち早く海を渡り世界とつながりました。中世は東シナ海を行きかった海商たちの拠点として、近世は長崎から小倉へ続く長崎街道の中継地として、多くの、モノ、ひと、事がもたらされ、受け入れられ、発展し、佐賀の特色を形作っていきました。
本講座では、特別展で展示する海を越えた文物、青銅鏡、青磁碗、楊柳(ようりゅう)観音図、有田焼などがもたらされ発展した背景についてお話しします。
会場 | アクロス福岡 セミナー室 https://www.acros.or.jp 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-1-1 セミナー室2 |
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入場料/料金 |
有料 500円 |
お申込み | アクロス福岡2階 文化観光情報ひろば |
お問い合わせ |
アクロス福岡2階 文化観光情報ひろば TEL 092-725-9100 |
特記事項 | 8月1日(土)より受付開始!! ※受講される方へのおねがい ・発熱や咳、咽頭痛などの症状がある方については受講をご遠慮ください。 ・マスクの着用をお願いします。 ・受講料は、釣銭の必要が無いようにご準備ください。 ・筆記具のご持参をお願いします。 |