ひとときの音楽16 〜パーセルとヘンデルの劇場作品〜
[歌・リコーダー・チェンバロによるバロック室内楽の演奏会]
1995年、今も愛され続ける作曲家ヘンリー·パーセルの没後300年を記念し、全てパーセル作品による公演を東京と福岡にて開催したユニット”ひとときの音楽”。その後2010年までの15年に亘って各地で公演を重ねました。ミラノ、函館、東京、福岡を拠点に活動する4名がこのたび久々に集い、パーセルと、ドイツ出身ながらイギリス人として生涯を終えたヘンデルの劇場音楽を中心にお届けします。
[出演]
歌 :木島 千夏
リコーダー:大坪 由香
リコーダー:田中 せい子
チェンバロ:森 洋子
[プログラム]
ヘンリー・パーセル/Henry Purcell (1659〜1695)
・ひとときの音楽 Music for a while
・歌劇「ダイドーとエネアス」より ダイドーの嘆き〜私が土の下に横たわる時
Dido's lament "When I am laid in earth"
ジョージ・フレデリック・ヘンデル/George Frederic Handel (1685〜1759)
・心地好い木蔭 Ombra mai fu
・トリオ・ソナタ ト長調 Trio Sonata G-dur HWV399
・旋律と変奏 "調子の良い鍛冶屋" Air and variations "The harmonious blacksmith"
…………他
会場 | 福岡市民ホール 小ホール 福岡市中央区天神5-2-2 西鉄バス停「福岡市民ホール」及び「福岡市民ホール北口」下車すぐ ※Googleマップの仕様により場所名が異なって表示される可能性があります |
---|---|
入場料/料金 |
有料 *前売 一般 3,500円、学生 2,500円、ペア(前売のみ) 6,500円 |
お申込み | フラウタ・デ・ピコ flauta-de-pico@ac.auone-net.jp |
お問い合わせ |
フラウタ・デ・ピコ |