舞台映像上映 Reライブシアター 《字幕対応上映》東京芸術劇場『気づかいルーシー』(2022)
[日本語字幕対応上映]
「東京芸術劇場『気づかいルーシー』」公演では、聴覚障がいのある方にも作品を楽しんでいただけるよう、字幕対応上映を実施いたします。
[作品のあらすじ]
主人公のルーシーと、育ての親のおじいさん、飼い馬が互いに気づかいしすぎるあまりに引き起こす残念な悲喜劇が、オリジナルスコアの生演奏に乗
せて、歌あり踊りありで展開する、ほろ苦くも楽しい舞台。大画面の舞台映像上映をどうぞお楽しみください。
[舞台映像上映 Reライブシアターとは?]
「Reライブシアター」は、「舞台公演映像」と「劇場空間」を掛け合わせた、新たな舞台芸術の鑑賞スタイルです。現在、一般社団法人EPADが、全国の公立文化施設と連携して、舞台公演映像の上映活動を展開しています。
誰かと肩を並べ、同じ時間を共有する、そんな体験は、劇場ならではの楽しさのひとつです。中でも、高画質で記録された定点映像を劇場空間で観ることは、まるで俳優たちが目の前にいるかのような錯覚をもたらします。
また編集された映像を大画面で鑑賞することで味わえる臨場感も、大きな魅力です。
EPADでは、この「Reライブシアター」の取り組みが、舞台芸術の未来につながる新たな一歩となることを目指しています。
[EPAD とは?]
舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称で、2020年から、舞台芸術の資料収集・デジタルアーカイブ化、そして利活用のサポートに取り組んでいます。舞台映像、戯曲、美術、ポスターその他資料のデジタルアーカイブ化や利活用を進めると共に、その収録、保存、配信、上映、教育利用などの標準化と、利用を可能にするための権利処理のサポートを行うことを通して、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援することを目的として活動しています。
https://epad.jp/about/
会場 | SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター 大ホール https://momochi-bunka.com/ 〒814-0006 福岡県福岡市早良区百道2-3-15 ■ 地下鉄を利用の場合 地下鉄空港線「藤崎駅」下車 地下鉄2番出口を上がるとバスターミナルに出ます。 その右隣の建物がももち文化センターです。(徒歩約2分) ■ バスをご利用の場合 西鉄バス「藤崎(藤崎バスターミナル)」下車 バスターミナルの隣がももち文化センターです。(徒歩約2分) ■ お車をご利用の場合 福岡県立ももち文化センター及び福岡市ももち体育館利用者用として、合計 62 台の駐車場がございます。(ふくおか・まごころ駐車場 2 台含む) 駐車可能時間は、施設を利用する時間内となりますので利用後は速やかな出庫にご協力願います。 なお、施設の利用状況により満車状態となる時間帯が多くあります。 満車の際には、近隣の有料駐車場をご利用ください。 ※Googleマップの仕様により場所名が異なって表示される可能性があります |
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入場料/料金 |
無料 |
お申込み | ※事前にご予約が必要です。 チケット予約・発売日2025年9月26日(金)10:00~ 当館ホームページまたはお電話からお申し込みください。 ◎ホームページ https://momochi-bunka.com/event/event-2396/ ◎電話 092-851-4511 |
お問い合わせ |
SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター TEL 092-851-4511 / FAX 092-851-4545 |
特記事項 | ◎3歳未満のお子さまの入場はご遠慮ください。◎車いすでご来場の方は、事前にご連絡ください。 |