一ノ宮佳邦展
このたびEUREKAでは、2025年12月28日(日)より、福岡を拠点に活動する一ノ宮佳邦さんの個展を開催します。
一ノ宮佳邦の描く、均一に塗られた色面の組み合わせは、幾何学的な画面構成でありながら、豊かな表情と繊細なニュアンスをたたえており、色彩が重なる独自の視覚体験へと導きます。色彩やかたちの体験をとおして私たちの認識に静かな揺らぎをもたらしているようです。
本展では、新作と近年の作品を約20点展示いたします。ご高覧いただけましたら幸いです。
一ノ宮佳邦(yoshikuni Ichinomiya )
1955年 大分県生まれ
1980年 九州産業大学大学院芸術研究科油彩専攻修了
[近年の主な個展]
1993、96、97-01、04、05、07-11、13、15、17年 ギャラリーとわーる(福岡)
2001年 ギャラリーオークル(福岡)
2003、05、10、12、14、16、19、24年 ギャラリー58(東京)
2004年 ギャラリー編(大阪)
2007、09年 久我記念館(福岡)
2017年 「Another solo Exhibition」ギャラリー安政/野上邸(福岡)
2022年 Mariko tamura arts(福岡)
2023年 「Someday’s Work…URAICHI Exhibition」銀河工房(福岡)
[近年の主なグループ展]
2000年 「思考する空間」展 IN 湯布院 湯布院・アートホール(大分)
2007年 「九州美術の現状」展 鹿児島市立美術館ほか
2007年 「日韓現代美術展」福岡アジア美術館(福岡)
2009年 「九州コンテンポラリーアート展」福岡県立美術館(福岡)
2010年 「一ノ宮佳邦+床田明夫展」信覚寺、ギャラリー安政(福岡)
2015年 「6/信覚寺」 信覚寺(福岡)
2016年 「6/信覚寺」 信覚寺(福岡)
2016年 「‘55’59’74’81+」大川市清力美術館(福岡)
2018年 「へいわ・みえかた」小郡カトリック教会(福岡)
2019年 「色と光を感じる美術館」展 大川市立清力美術館(福岡)
2020年 「グリッド考/4つのアプローチ』ギャラリー58(東京)
2022年 「 SORIBAT展」大川市立清力美術館(福岡)
2022年 「熊>古>松>一OHIROME EXHIBITION」銀河工房(福岡)
| 会場 | EUREKA/エウレカ http://eurekafukuoka.com 〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門2-9-30 Pond Mum KⅣ 201 西鉄バス 福岡城・鴻臚館前より徒歩4分 西鉄バス 平和台通りより徒歩2分 西鉄バス 港一丁目より徒歩2分 福岡市地下鉄 赤坂駅下車 徒歩7分 ※Googleマップの仕様により場所名が異なって表示される可能性があります |
|---|---|
| 入場料/料金 |
無料 |
| お問い合わせ |
EUREKA/エウレカ TEL 092-406-4555 |
| 特記事項 | 休廊日:月・火曜日 |
